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第4回『横須賀小学校SDGs授業』を開催
地域の未来を担う子どもたちに“持続可能な学び”を
第4回『横須賀小学校SDGs授業』を開催
~「山田錦」でつなぐ、教育×農業×地域の輪~
株式会社三河湾リゾートリンクス(本社:愛知県西尾市)は、地域のSDGs推進活動「リンクプロジェクト」の一環として、2025年4月24日(木)、西尾市立横須賀小学校にて第4回となるSDGs授業を開催いたしました。
今年も対象となったのは小学5年生約70名。会場の「ゆずりはホール」には、真剣なまなざしの子どもたちが集まり、地域や地球の未来について自分ごととして考える貴重な時間となりました。
講師を務めたのは、リンクスSDGs推進責任者の前田祐希と、西尾市で酒米「山田錦」の栽培を手がける咲こう農場 代表取締役 尾崎大作氏。
「Planet(地球)」をテーマに、自然資源を守ることの大切さや、日本の食文化と稲作の関係など、SDGsの視点から身近な話題をわかりやすく伝えました。
授業の後半には、子どもたちが自らマイクを手に今行っているSDGsの取り組みを発表したりする姿も見られ、毎年の継続がもたらす“変化”と“育ち”を実感する機会となりました。
地元米「山田錦」で広がる、地域連携の輪
この授業は、地元農家、教育機関、企業が連携し、SDGsを実践的に学ぶ「リンクプロジェクト」の一環として開催されています。本年度は、咲こう農場が育てた酒米「山田錦」と、幡豆町の酒蔵「尊皇蔵元」、そして横須賀小学校がつながる“三位一体”の取り組みへと進化。
「地域資源を循環させ、子どもたちの学びにつなげる」そんな地域ならではのSDGsが、ここ西尾で着実に根を張り始めています。
地域の未来を、子どもたちとともに育むために
“毎年恒例”となったからこそ見えてくる、新たな発見と成長。
リンクスは、これからも地域の皆さまとともに、持続可能な未来を描く学びの場を育ててまいります。
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